[ 目次 ]
1. SUNSTAR GUM の歯ブラシ
歯ブラシは
ドイツ語で「(die) Zahnbürste 」(ツァーンビュルステ)と言います。
ドイツでは、SUNSTAR GUM の製品は、
薬局(Apotheke、アポテケ)で販売しています。
あまり取り扱っているお店がなくて、
ドラッグストア(dmなど)やスーパーには置いていません。
私がよく行く薬局では、
GUMの歯ブラシは2種類しか置いていません。
(もしかすると、他にも種類があり、取り寄せできるのかもしれませんが...)
日本で使っていたGUM「先細毛シリーズ」の歯ブラシに比べて、
ドイツで販売されているGUM歯ブラシは、ヘッドが大きいです。
ドイツでは、ヘッドの大きい歯ブラシが主流で、
ドラッグストアやスーパーでも、ヘッドの小さな大人用歯ブラシをみかけません。
ドイツの子供用歯ブラシのヘッドは、小さめですが、
グリップ部分が短くて使いづらいので、
やはり、大人用の歯ブラシを使っています。
(電動歯ブラシは、たくさん売っています。)
日本のGUMの歯ブラシ(電動・音波振動歯ブラシを除く)は
4種類もありました。
- 先細毛シリーズ
- 超先細毛シリーズ
- ハグキケア毛シリーズ
- Activitalシリーズ
日本で売られているようなコンパクトサイズの歯ブラシは、
ここドイツでは受け入れられないのでしょうか...
→→ ページ先頭へ戻る
2. SUNSTAR GUM のデンタルフロス
デンタルフロスは
ドイツ語で「(die) Zahnseide 」(ツァーンザイドゥ)と言います。
写真は、ドイツで購入した
SUNSTAR GUMのデンタルフロス(ワックス)です。
繊維が解けてふわふわに膨らみます。
![]() |
Zahnseide(GUM) |
水に濡らした部分です。
(水に浸すだけだと
あまり広がらなかったので、
手で広げてみました。)
磨き残しが繊維に絡みやすく
使い心地がよくて愛用しています。
薬局によって若干値段が異なるのですが
近所の薬局は 2,69ユーロで売っています。
日本では、40m の商品がよく販売されていますが、
ドイツでは、30m の商品が販売されています。
日本で購入した物とドイツで購入した物ですが、
使用感は同じ様な感じです。
商品のデザインは、少し違っています。
形も違いますが、
使用状況(残量)がわかるように
透けて見えるようになっている部分の色が、
日本の製品は、緑色でしたが、
ドイツの製品は、紫色です。
→→ ページ先頭へ戻る
3. 素朴な疑問
ドイツ人は、歯が綺麗な人が多いです。
「歯」に対する意識が高い人が多いのでしょうか。
矯正をしている若者(子ども)をよく見かけます。
歯科医院は、日本の様にたくさんあります。
また、お塩に「Fluorid」(フッ化物*)の入った商品が
スーパーの陳列棚に並んでいるのは、
「歯」に対する意識と関係するのでしょうか。
それとも、ただ単に、
岩塩に自然に含まれていて、精製されていないだけでしょうか。
*フッ化物とは、
フッ素と他の元素あるいは原子の集合体から構成される化合物です。
フッ素と他の元素あるいは原子の集合体から構成される化合物です。
「Fluorid」の含まれている商品は、
例えば、恐らくドイツで一番有名な塩
「Bad Reichenhaller(バートライヘンハル)」の
例えば、恐らくドイツで一番有名な塩
「Bad Reichenhaller(バートライヘンハル)」の
「Alpen JodSalz(アルペン ヨードザルツ)」の一部の商品です。
(青ではなく、黄色のパッケージの方です)