ドイツ南部のスキー場に通って、スノーボードを楽しみました。
その時、スノーボードをシーズンレンタルしたのですが、
そのお店が今シーズンもレンタルしているそうです。
以下、そのお店の情報です。
1.お店の詳細(場所、営業時間など)
2.短期のレンタル料金(スキー・スノーボードなど)
3.シーズンレンタル料金(スキー・スノーボードなど)
4.借りた時のエピソード
5.スキーウェア、その他について
1.お店の詳細(場所、営業時間など)
Sport Kiefer(シュポートキーファー)
ショップの公式サイト
→→ https://www.sport-kiefer.de/
Sport Kiefer Verleih-Center Freiburg
(Sport Kiefer のうち、フライブルクにあるレンタルショップ)
Sport Kiefer のお店は他にもありますが、
レンタルはこちらのお店の方でしていました。
< 住所 >
Schützenallee 9, D-79102 Freiburg
(am B31-Tunneleingang, schräg gegenüber von der Ganter-Brauerei)
(B31トンネル入り口、ガンター醸造所の斜め反対側)
< トラムで行く場合 >
鉄道の中央駅 Freiburg Hauptbahnhof(フライブルク ハウプトバーンホーフ)からは、
トラム1系統の Littenweiler(リッテンヴァイラー) 行きに乗車。
(Landwasser⦅ラントヴァッサー⦆ 行きは反対方向です)
6駅目(約10分)です。
Freiburg Hauptbahnhof
↓
↓ Stadttheater
↓ Bertoldsbrunnen
↓ Oberlinden
↓ Schwabentorbrücke
↓ Brauerei Ganter
↓
Maria-Hilf-Kirche ← 下車
西の方へ約170m(徒歩約2~3分)
< 営業時間 >
月曜日~金曜日 9~13時半、14時半~18時半
土曜日 9~14時
(日曜日は終日閉店)
アルペンスキーとスノーボードのセット料金を書き出してみました。
詳しくは、お店のHPをご覧ください。
Ski Alpin(シーアルピン)
アルパイン(アルペン)スキー
< 子供用スキーセットの料金 >
昨シーズン、我が家はこのお店で
スノーボードのシーズンレンタルをしました。
12月中旬にお店に行った時は、
スキー板&ブーツは豊富にありましたが、
スノーボード板&ブーツは品薄状態でした。
我が子のサイズ(当時、小学6年生)だと
板もブーツも最後の1つでした。
店員さんは、英語が通じました。
支払いは、クレジットカードでしました。
身分証明書(パスポート)を提示できるように持参し、
住所やメールアドレス等を用紙に書きました。
板やブーツのケースはなく、
そのまま裸の状態で渡されました。
店内には、
帽子・手袋・ゴーグル等の小物が
販売されていました。
スキーウェアのレンタルはありませんでした。
ドイツのスキー場では、ニット帽ではなく、
ヘルメットを着用するのが一般的なようです。
ドイツでは、スキーウェアのレンタルは一般的ではないそうです。
私の生活圏内では、スキーウェアをレンタルしているお店は
見かけませんでした。
ドイツの子ども達は、
冬の寒い時期は、普段からスキーウェアを着ているので、
スキーウェアのレンタルの需要があまりないのだと思います。
→→ ページ先頭へ戻る
(am B31-Tunneleingang, schräg gegenüber von der Ganter-Brauerei)
(B31トンネル入り口、ガンター醸造所の斜め反対側)
B31 は、Bundesstraße 31 の略。
Bundesstraße(ブンデスシュトラーセ)は「連邦道路」で、
日本で言う「高速道路」のことです。
Bundesstraße(ブンデスシュトラーセ)は「連邦道路」で、
日本で言う「高速道路」のことです。
< トラムで行く場合 >
鉄道の中央駅 Freiburg Hauptbahnhof(フライブルク ハウプトバーンホーフ)からは、
トラム1系統の Littenweiler(リッテンヴァイラー) 行きに乗車。
(Landwasser⦅ラントヴァッサー⦆ 行きは反対方向です)
6駅目(約10分)です。
Freiburg Hauptbahnhof
↓
↓ Stadttheater
↓ Bertoldsbrunnen
↓ Oberlinden
↓ Schwabentorbrücke
↓ Brauerei Ganter
↓
Maria-Hilf-Kirche ← 下車
西の方へ約170m(徒歩約2~3分)
< 営業時間 >
月曜日~金曜日 9~13時半、14時半~18時半
土曜日 9~14時
(日曜日は終日閉店)
2.短期のレンタル料金(スキー・スノーボードなど)
アルペンスキーとスノーボードのセット料金を書き出してみました。
詳しくは、お店のHPをご覧ください。
Ski Alpin(シーアルピン)
アルパイン(アルペン)スキー
< 子供用スキーセットの料金 >
99cmまで 1日間 14ユーロ
2日間 19ユーロ
延長 3ユーロ/日
1週間 34ユーロ
100cmから 1日間 16ユーロ
150cmまで 2日間 29ユーロ
延長 5ユーロ/日
1週間 49ユーロ
< 大人用スキーセットの料金 >
スタンダード 1日間 24ユーロ
2日間 39ユーロ
延長 8ユーロ/日
1週間 75ユーロ
トップ 1日間 32ユーロ
2日間 49ユーロ
延長 12ユーロ/日
1週間 99ユーロ
Langlauf(ラングラウフ)
クロスカントリー
Schneeschuhe(シュニーシューヘ)
スノーシュー(ズ)
Snowboard / Splitboard(スノーボート/スプリットボート)
スノーボード /スプリットボード
「スプリットボード」は、
縦に2分割できるスノーボードの様なものです。
滑走時はスノーボード板の様に使えて、
歩行時はスキー板の様に使えます。
< スノーボードセットの料金 >
139cmまで 1日間 19ユーロ
2日間 32ユーロ
延長 6ユーロ/日
1週間 59ユーロ
140cmから 1日間 27ユーロ
2日間 42ユーロ
延長 8ユーロ/日
1週間 79ユーロ
Tourenski / Freeride(トゥーレンシー/フリーライド)
スキー ツーリング/フリーライド
シーズン開始後、翌年の4月中旬までの
シーズンレンタルもあります。
詳しくは、お店のHPをご覧ください。
今シーズンの料金は、
Kinder-Ski(キンダーシー)
子供用スキー
→ 35ユーロ~
Carving-Ski(カービンシー)
カービングスキー
→ 135ユーロ~
Snowboards(スノーボーツ)
スノーボード
→ 99ユーロ~
< スノーボードのシーズンレンタル料金>
板:139cmまで 99ユーロ
140cmから 129ユーロ
ブーツ:Gr.41まで 39ユーロ
Gr.42から 49ユーロ
「Gr.」は「Größe」の略で、「サイズ」を意味します。
「Größe」の読み方は、日本語にはない音なので
(グレーセ)と言っても通じないかなと思います。
Langlauf-Set(ラングラウフセット)
クロスカントリーセット
→ 99ユーロから
2日間 19ユーロ
延長 3ユーロ/日
1週間 34ユーロ
100cmから 1日間 16ユーロ
150cmまで 2日間 29ユーロ
延長 5ユーロ/日
1週間 49ユーロ
< 大人用スキーセットの料金 >
スタンダード 1日間 24ユーロ
2日間 39ユーロ
延長 8ユーロ/日
1週間 75ユーロ
トップ 1日間 32ユーロ
2日間 49ユーロ
延長 12ユーロ/日
1週間 99ユーロ
Langlauf(ラングラウフ)
クロスカントリー
Schneeschuhe(シュニーシューヘ)
スノーシュー(ズ)
Snowboard / Splitboard(スノーボート/スプリットボート)
スノーボード /スプリットボード
「スプリットボード」は、
縦に2分割できるスノーボードの様なものです。
滑走時はスノーボード板の様に使えて、
歩行時はスキー板の様に使えます。
< スノーボードセットの料金 >
139cmまで 1日間 19ユーロ
2日間 32ユーロ
延長 6ユーロ/日
1週間 59ユーロ
140cmから 1日間 27ユーロ
2日間 42ユーロ
延長 8ユーロ/日
1週間 79ユーロ
Tourenski / Freeride(トゥーレンシー/フリーライド)
スキー ツーリング/フリーライド
3.シーズンレンタル料金(スキー・スノーボードなど)
シーズン開始後、翌年の4月中旬までの
シーズンレンタルもあります。
詳しくは、お店のHPをご覧ください。
今シーズンの料金は、
Kinder-Ski(キンダーシー)
子供用スキー
→ 35ユーロ~
Carving-Ski(カービンシー)
カービングスキー
→ 135ユーロ~
Snowboards(スノーボーツ)
スノーボード
→ 99ユーロ~
< スノーボードのシーズンレンタル料金>
板:139cmまで 99ユーロ
140cmから 129ユーロ
ブーツ:Gr.41まで 39ユーロ
Gr.42から 49ユーロ
「Gr.」は「Größe」の略で、「サイズ」を意味します。
「Größe」の読み方は、日本語にはない音なので
(グレーセ)と言っても通じないかなと思います。
Langlauf-Set(ラングラウフセット)
クロスカントリーセット
→ 99ユーロから
4.借りた時のエピソード
昨シーズン、我が家はこのお店で
スノーボードのシーズンレンタルをしました。
12月中旬にお店に行った時は、
スキー板&ブーツは豊富にありましたが、
スノーボード板&ブーツは品薄状態でした。
我が子のサイズ(当時、小学6年生)だと
板もブーツも最後の1つでした。
店員さんは、英語が通じました。
支払いは、クレジットカードでしました。
身分証明書(パスポート)を提示できるように持参し、
住所やメールアドレス等を用紙に書きました。
板やブーツのケースはなく、
そのまま裸の状態で渡されました。
店内には、
帽子・手袋・ゴーグル等の小物が
販売されていました。
スキーウェアのレンタルはありませんでした。
ドイツのスキー場では、ニット帽ではなく、
ヘルメットを着用するのが一般的なようです。
5.スキーウェアについて
ドイツでは、スキーウェアのレンタルは一般的ではないそうです。
私の生活圏内では、スキーウェアをレンタルしているお店は
見かけませんでした。
ドイツの子ども達は、
冬の寒い時期は、普段からスキーウェアを着ているので、
スキーウェアのレンタルの需要があまりないのだと思います。
ゴロ(我が子)も、現地校(ギムナジウム)へは、
上着だけですがスキーウェアを着て登校していました。
ボトムは、
特に寒い日は、ズボンもスキーウェアの友達がいましたが、
ゴロはずっとジーンズをはいて登校していました。
上着だけですがスキーウェアを着て登校していました。
ボトムは、
特に寒い日は、ズボンもスキーウェアの友達がいましたが、
ゴロはずっとジーンズをはいて登校していました。
スキーウェアは、スポーツ用品店だけでなく、
色んな所で販売されているのを見かけました。
価格は、ピンからキリまでありました。
蛇足ですが、ゴロは
「C&A」でスキーウェアの上着を買い、
「SPORTARENA」でスキーウェアのズボンやゴーグル・手袋を買いました。