2018年1月12日金曜日

Hampton by Hilton Amsterdam Centre East に宿泊


Hampton by Hilton Amsterdam Centre East(ハンプトン バイ ヒルトン アムステルダム センター イースト)

に宿泊しました。(2018年1月)


[ 目次 ]
 1. 所在地・アクセス
 2. フロントなど
 3. 客室・備品
 4. レンタルサイクル
   5. 朝食(バイキング形式)



1. 所在地・アクセス



住所:Panamalaan 188-196, Amsterdam, 1019 AZ, Netherlands


最寄駅:Rietlandpark 

トラム(路面電車)10番と26番が停車

最寄駅からホテルまで:徒歩約3分


< Amsterdam Centraal(アムステルダム中央駅)からの経路 >


→ トラム26番に乗車 約8分(3駅)
(トラムの乗り場は、右の写真の地図でいうと「A」。
鉄道の駅とインフォメーションセンター&トラム券販売所の間あたりです。)
→ Rietlandpark 駅下車
→ ホテルまで徒歩約3分


< Luchthaven Schiphol
( 英語:Amsterdam Airport Schiphol )
アムステルダムスキポール空港から >


約24km。車で約22分。


2. フロントなど




フロント前の休憩スペース
大通りに面していますが
防音がしっかりしていて

フロントでも客室(道路側の客室)でも
車の走る音は聞こえませんでした。


フロントのカウンター(一部)
奥は、レストラン&バー

フロントのカウンターに、
水・レモン・ハーブの入った大きなサーバーがあり、
横に置いてある紙コップに汲んで
部屋に持ち込むことができます。(無料)





その他、
何か食べ物が置いてある時があります。(無料)
レモン水とbaklava

私がチェックインした時は林檎が置いてありました。

「バクラヴァ(baklava)」が置いてある時もありました。

無料のお水以外にも
ペットボトル各種、アルコール、
スナック類などが販売されています。



3. 客室・備品




クイーンルーム
ソファベッド付き

部屋は

すっきりとしていて清潔感がありました。

バスルームには
バスタブはなくシャワーがありました。

石鹸類は

洗面所にハンドソープ・ボディローションがあり、
シャワーの所にシャンプー・コンディショナー・ボディソープがありました。
どれも、ベルギーのアントワープにある
Waterl'eau社の「SPA THEAPY」でした。

 ボディローションの使い心地が良くて、
普段使いできたらな、と思いました。

洗面所のシンク

Villeroy & Boch(ビレロイ&ボッホ、ドイツの陶磁器メーカー)
の製品が使われていました。

外国のホテルだと
洗面所の水の流れが悪いホテルがよくありますが、
ここのホテルは大丈夫でした。


4. レンタルサイクル




入口に、レンタルサイクル(自転車)が置いてありました。

フロントで貸出手続きをしているそうです。

レンタル料金は

3時間  9,00 ユーロ
 1日間 15,00 ユーロ

 2日目 + 12,50 ユーロ
 3日目 + 10,00 ユーロ / 日

基本的な修理(パンク・サドル紛失など)は
付属の保険(無料)が適用されます。

有料の保険は

2,50 ユーロ / 日 です。

トラブル発生した時にかかる費用の目安です。


 自転車盗難(鍵は無事)・・50 ~ 95 ユーロ
 車輪を曲げる・・・・・・・50 ~ 95 ユーロ
 鍵を紛失・壊す・・・・・・15 ~ 35 ユーロ
 他の場所での受け取り・・・無料 ~ 50 ユーロ



アムステルダム市内は、
自転車用のレーンが整備されていて
たくさんの人が自転車に乗っていました。

街中の人通りがある所でも
飛ばしている自転車の人がいるので、
歩行者は注意が必要です。

(信号がない交差点などで)
ドイツでは、
歩行者が道を渡る時は、一時停止する自転車が多いのですが、

アムステルダムでは、
歩行者が道を渡ろうとしても、止まらない自転車が多かったです。
現行ルールはわかりませんが、
一般的には、歩行者よりも自転車が優先されていました。



5. 朝食(バイキング形式)



朝食は
1階フロントの奥のレストランでいただきました。

朝食の混雑状況は

ホテルのエレベーターの中に掲示がありました。

7:00 - 8:00 Quiet(空いている)
8:00 - 9:00 A bit busy(やや混雑)
9:00 - 10:00 Very Busy(非常に混雑)


料理の種類は

あまり多くありませんが、
どれも美味しかったです。

写真には写っていませんが
右側の方にお料理が並べられていました。

ボイルドエッグは
半熟でトロっとしていて
ちょうど良い茹で具合でした。


ベーコンはカリカリで、
卵やチーズと一緒にパンに挟んで食べると
美味しかったです。

コーヒーメーカーの近くに冷蔵庫があり、
ヨーグルト等が用意されているのですが、
気付かないで通り過ぎるお客さんが多かったです。

セルフサービスで使えるワッフルメーカーは、アメリカ製でした。
Carbon's社 の Golden Malted でした。

機械が良いのか、生地が良いのか、
ワッフルメーカーを使う前に油を塗らなくても
焦げ付きませんでした。

トッピングに置いてあったチョコチップは、
口どけが良くて絶妙な味わいでした。
De Ruijter 社の Vlokken Vlok Feest でした。

Carbon's社 と De Ruijter 社 は
どちらも老舗メーカーなので
ホテルのワッフルに対するこだわりを感じました。                 

コーヒーメーカーは2台ありました。


各種ティーパックもあり、
色々な珈琲や紅茶が楽しめます。

Koffie(珈琲)
Cappuccino(カプチーノ)
Espresso(エスプレッソ)
Koffie verkeerd(コフィーフェルケード、珈琲と牛乳を同じ量で作ったカフェ・オ・レ)
Melk(牛乳)Latte macchiato(ラテ・マキアート)
Warme chocolademelk(ホット チョコレート、ココア)
Ristretto(リストレット、抽出工程が短いので、こくがあり苦味が少ない)
Heetwater(お湯、紅茶用)

Warme chocolademelk と Ristretto は、
どちらか片方のマシンにのみあります。





2018.03.05 update